助産師の深澤智子さんを講師に4年生を対象とした「命の授業」を行いました。

命の授業では、深澤さんの助産師としての体験についてのお話から赤ちゃんの誕生までの大変さについて知り、自分たちの命が当たり前に存在するものではないことに気付くことから始まります。その後、社会的な性別「ジェンダー」の移り変わりや性の多様性についても学びました。「一人一人の違いを認め、全ての命を尊重すること」の大切さを、この授業から子供たちが学ぶことができました。